3学期の終業式の日、なかな見せようとしない通知表を鞄から取り出し見てみた。

母「算数の成績が落ちてるやん!!」
S「あ~、それ?それは、こないだ見せたテストが悪かったからやと思うで」

っと、平然と返事をする。
そういえば、立方体のテストで、文章題の面・辺・点を一緒くたにしてて、50点(100点満点)という驚異的なテストを持って帰ってきてたなっと思い出す。

母「いつも、文章題は、ちゃんと何を問われてるか考える!テストは何回も見直すって言ってるやろ。」
S「・・・はい。」
母「文章読んだら、分かる問題でぺけもらったら、もったいないやろ!」
S「・・・うん。」
母「ポケカも同じやろ!ちょっともミスで負けたら悔しいやろ!」
S「・・・うん?」
母「WCSの時、最後にエネを貼り間違えるなんて、痛恨のミスや!もったいないやろ!」
S「うん!」(力強い返事)
母「ちゃんと、集中して、頭回転さしてがんばらなあかんねんで!」
S「うん!!」(さらに力強い返事)
母「じゃ、ポケカ練習しいや!!」
S「うん!!!」(マックスに力強い返事)

あれ、何で怒ってたっけ?

(文:母)

コメント

あつしゃ
あつしゃ
2010年4月15日22:52

う〜ん すばらしいぃ

K -da
2010年4月15日23:06

後でK田にこの話をしたら、大爆笑でした(^^;)
我が家では、この手の話は日常茶飯事です。
困った母です(-_-)
(母)

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